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事業継続(BCM/BCP)事例① リケン

国内の事業継続(BCP)事例を語る上で代名詞にされる企業がリケンです。

2007年の新潟県中越沖地震で、自動車部品大手リケンの工場が被災し
「ピストンリング」というエンジンの基幹部分の生産がストップしたため、
国内自動車メーカー全社が生産ラインが停止しました。
「減産台数」は11万台規模に達し、災害などに伴う減産としては
過去最悪を記録しました。(阪神大震災が与えた自動車の減産台数は4万台)

わずか1社の部品メーカーの部品供給停止で、
50兆円産業である国内自動車メーカー全12社の生産ラインが停止したことで、
話題を呼び「リケンショック」とも呼ばれました。

ここまで影響が広がったのは、
リケンの技術力の高さが背景にあります。

自動車会社は万一の場合にそなえ、
複数の会社から部品を調達する分散発注を原則としているが、
ピストンリングについては開発パートナーでもあるリケンに配慮し、
同社1社に単独発注するケースも多かった。

また、非常事態時における、カンバン方式等の
過剰在庫を排除した経営の課題を浮き彫りになりました。
 
リケンショックは、他の産業にとっても「対岸の火事」ではなく、
取引先が被災すれば、自社の操業に直接的な影響が出ることを示す事例です。
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| BCP | 13時04分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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